11月12日(日)四国大学、World Plazaにて国際文化エッセイ・コンテスト授賞式が行われました。
本校より、大西結菜さんが理事長賞を頂きました。
作品名は”What is the most important thing when communicating?”です。
大西さんの祖母が経験した他国の人々との関わりを描いた作品でした。
講評の中でも取り上げていただいた、「異文化理解に言葉の壁はもはやリスクではない。」というフレーズから、自分自身が気付き、今後の自分はどうやって他国の方々とコミュニケーションをとっていくのかというところも非常に興味深い内容でした。
英語が大好きな大西さんは、夏休みの期間を使い、頑張って英語でエッセイを書き上げました。
受賞した大西さん、おめでとうございます。主催された四国大学文学国際文化学科の皆様、ありがとうございました!