シドニー研修レポート <VOL.5>
研修4日目。 本日より提携校The Ponds High Schoolへ通学とホームステイがスタートしました。
生徒たちは緊張の中、AM9:00学校着、すぐにウェルカムセレモニーが行われました。硬い
面持ちも、バディが隣に座って会話が始まると、だんだん和らいできました。
セレモニーではポンズスクール校長先生の歓迎の言葉、3名の日本語の先生(アマンダ、ホァン、
ホープ先生)の紹介と、ポンズスクールの生徒の挨拶、そしてギター演奏もありました。生光側から
はミラー先生の挨拶、堀くんの英語の挨拶、そしてプレゼンテーションを披露しました。 「こんなに
英語ができるの?」 と校長先生にビックリされるほどの出来栄えだったそうです。
4時間目から、バディとそれぞれの教室へ入りました。ランチはミートパイとジュースをごちそうに
なり、午後の授業まで無事終えました。ここまでの生徒たちの感想は、「いけます!大丈夫です!」
でした。 全員での記念撮影の後、お迎えのホストに迎えられて、それぞれのファミリーへ帰って
行きました。 明日の朝、みんな笑顔で登校してきてくれることを願うばかりです。
(生光学園IECコーディネーター : ミラー・靜)
〔今回、阿部先生は、姉妹校締結のため、24日・25日マッカイへ移動しました。〕
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メルシーカレッジ・マッカイスクール訪問では、スタッフの皆さんに歓迎していただき、
とても嬉しい時間となりました。7年生から10年生、約1000人が通学している学校との
ことですが、広大な敷地で息苦しさを何ひとつ感じることのない、素晴らしい環境でした。
今年4月、生光学園を訪れたカースティ先生とミック先生に案内され授業風景も見せて
頂き、次回はうちの生徒たちにもこの教育環境を体験してほしいと思いました。
マッカイの環境は徳島によく似ていて、初めてとは思えない心地よい空気でした。
姉妹校提携できることを光栄に思います。明日はいよいよ、姉妹校提携のサインアップ
です。気持ちを引き締めて努めてまいります。 (団長:阿部幾子)