2012.11.10
東京パラ出場“辰己博実”選手 講演会 開催
11月10日(水) 東京パラリンピックのカヌー競技に出場した 辰己博実選手が
生光学園を訪問され、中学生全員にお話をして頂きました。
辰己選手は13年前、スノボードの事故で脊髄を損傷し、車椅子で生活するように
なったが、周囲の人の手助けで再びスノーボードやサーフィン楽しめるようになった。
さらにカヌー競技も初め、東京パラリンピックの代表選手に見事選ばれ、初出場で
“11位”の成績をおさめました。
「あきらめたことをあきらめない」という演題の中で、次の3つを語ってくれました。
① やりたいことはやる
② 想像もしなかった世界や目標に出会える
③ いろんな人に喜んでもらえ、勇気づけることができる
苦難にまけない辰己博実選手のポジティブさに、多くの生徒が感銘をうけました。
お忙しい中、生光学園にお越し頂きありがとうございました。
辰己選手の今後のご活躍をご祈念しております。