生光学園小学校では、独自の授業カリキュラムを用いています。各学年の授業時数は文部科学省の定めを大きく上回り、小学校1年生からの英語教育、理数科目の発展的な学習はもちろん、教科横断的な学習や、自然体験など多様な経験を積む機会が用意されています。
下の学年別のグラフは、生光学園小学校における英語と日本語の授業の割合 および 文部科学省指導要領に基づく授業時間数との対比を表しています。ほぼ全教科とも文部科学省が定める授業時間数よりかなり多く設定しています。
6年間で授業数の差は、580時間に上ります。
外国人教師が指導している授業はすべて英語で進めるため、教科の性質や児童の発達段階を考慮したうえで授業時数を設定しています。
また、高学年における国語・算数・理科・社会科は、日本人教師による指導時間をしっかり確保しています。 さらに少人数制のため、一人ひとりに応じたきめ細やかな指導を実施しています。
- ・第1・3・5土曜日に授業を実施
- ・全国レベルの模試(学期に1回)を受け、学力をチェック
- ・月1回の語り部による読書会
- ・元プロのアナウンサーによる発声発音朗読指導
現代の子どもたちは直接体験が少ないと言われています。
生光学園小学校では、社会の変化に主体的に対応していく力 (主体的創造的な問題解決力、豊かな人間性、たくましく生きるための健康や体力のバランスが取れた力や自立心) を身につけさせるために、さまざまな取り組みにより感性の豊かな子どもたちを育てます。
体験的行事 | 発表の場の提供 |
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