阿波の歴史を小説にする会主催の「阿波の歴史小説（４０）阿波のおご馳走」感想文の応募があり、本校３年の佐藤奨起くんが優秀賞（阿波製紙賞）を受賞しました。
佐藤君は仁木陽子さんの書かれた「稀代のアイデアマン」を元に、「ぶどう饅頭」を作った西川芳太郎氏の生き方に関する感想を「饅頭に見る生き方」という題目で述べました。大人も含む一般の参加者に混ざっての応募で、優秀賞をいただけたことは、本人にとって大きな喜びであり、また今後の励みとなったようです。
阿波の歴史を小説にする会の皆さん、本当にありがとうございました！